INFO:
カール F. ブヘラの技術者は、トゥールビヨンを12時位置に配置し、文字盤の開口部から鑑賞できるように工夫しました。この窓の周りには60秒目盛りが刻まれているため、トゥールビヨンがスモールセコンドの表示としても機能します。 つまり、 1分に1回転するトゥールビヨンキャリッジの上部に秒針を取り付けたのです。
CFB T3000 MANUFACTURE MOVEMENT | カール F. ブヘラ